こちらでCubase Performance Testを頂戴し、私の環境で試してみる。レイテンシは24msとのことだがE-MU 1820だと20msの次は50msなので、ついでに通常使用の5msとの3設定で確認。停止時と再生時の画面を保存し、VST Performanceだけ抜き出して停止→再生の順に上下に合体させてみた。VST Performanceは停止だと安定してるが再生時は動くので、高いところを狙って何度か画面を保存し、一番高い値を採用。
結果は↓
↑こんな感じで、5msだと再生時にCPUオーバーロード(笑)20msだと停止時が18%くらいで再生時は75%くらいかな?50msは20msより少し負荷が小さい。結果頁と比べると…似た情報は無い。停止時の負荷の低さはそこそこみたいだけど、再生時は負荷がかなり高目。
同頁にはまだまだ情報が少ないよーなので今回の20msの結果を投稿してみたが、私のアルファベットの羅列で相手方に意思が伝わるかどーかは不明(^_^;
ちなみに20ms設定なタスクマネージャは↓
↑こんな感じ。
[環境]
・PC:AthII X4機
・CPU:AMD Athlon II X4 630 Box(2.8GHz、L2 512KB*4、TDP 95W)
・M/B:ASRock M3A785GMH/128M(AMD 785G)
・RAM:4GB シリコンパワー SP004GBLTU133S22(DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組)
・HDD:日立 Deskstar HDP725050GLA360(500GB)
・VGA:オンボード(AMD 785G、UMA 512MB + SidePort@800MHz)
・OS:WinXP Home SP3
・電源:SILENTKING RETRO2 EG-370RT2(370W)
・Cubase 5.5.2.637
・Cubase Performance Test v5.0