by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

サンレコ読破

 到着後すっかり忘れてられてサンレコを発掘し、一通り読み終える。何たらケーブルで音が(中略)等、私的に興味の無いネタはパス。今回、新ネタとして気になったのはDSD
 音が良いとゆーことを伝えたいのだろーが、どーも解説が(以下自主規制)。DSDで録ったのをPCMにして聴いてもDSDらしさが残るとゆーなら、どの部分がDSD独自の要素なのかしら?ひょっとして、DSD形式の特徴とは別のところを聴いて判断してるのでわ?録った音が原音に忠実かどーかの比較も無いので、原音と違う部分(例えば変換時に付加される雑音とか)を評価してる気がしないでもないし。だいたい最初の説明の1ビットで0と1の中間を表現する方法って…こーゆーのは4ビットとか8ビットとゆー気がする。
 どーもDSDに関しては以前、元ネタがKORG MR-1のPCMファイルをソノグラムで見た際に音域に雲が出てたので、印象が悪いのよね。編集や加工には不向きらしいので、DAWみたいな音楽製作には使えないし。マスターには向いてるのかもだけど、手頃な再生手段がPCM変換しかないのならあまり意味無さだし。
 そんなこんなでとりあへづ様子見。