と、ゆー訳で滅入ったが、気分一新してループの件だけ再確認。「137 combo 6.wav」を48kHzと44.1kHzの独立ファイルとして保存したのと、元のVST Soundで試してみると、独立ファイルで保存したほーはプロジェクトのサンプリングレートと無関係に「読み込みオプション」ダイアログが表示され、サンプリングレートが異なる場合はサンプリングレートをプロジェクトに適合させればテンポが合った状態で挿入される。また、[環境設定→編集操作→オーディオ]でオーディオファイルの読込み時を「設定を使用」にして「プロジェクト設定に適合(必要な場合)」にチェックしておけば、読み込みオプションを表示することなく、テンポが合った状態で挿入される。
一方、元ネタのVST Soundでは、「読み込みオプション」ダイアログは表示されない。プロジェクトのサンプリングレートを気にすることなく、元ネタのサンプリングレートのまま挿入しているみたい。これではプロジェクトと元ネタのサンプリングレートが異なれば、テンポも合わない。
むぅ、どーやらVST Soundが原因のよーな…
