めっきりシルクネタが増えたが今日この頃だが、音楽関連でも日々ちびちびと楽しんでおり、最近はPianoteqのペダルの挙動を確認していたり。Pianoteqはソフト、ハーモニック、ソステヌート、ダンパー(サスティン)の4本ペダル。MIDIではそれぞれCC#67、69、66、64に対応している。ハーフダンパーに対応しているのは確認済だが、他がどーなってるのかは未確認だったのよね。そんな訳で、Cubaseで簡単なMIDIパートを作り、それぞれのCC#の値を0、10、20…120と10刻にして発音させてみた。
結果、ソフト、ハーモニック、ダンパーの3本は、連続変化しているみたい。軽く聴いた感じでは値が10とか20だと判別できなかったが、40や50でもしっかり効果が有り、70よりも120のほーがしっかり効いている。ちなみにGUI上でも連続変化する。
ソステヌートは、63以下の値でオフ、64以上でオンになる。生ピアノ的には連続変化しなくて正解なハズ。なみにこちらもGUI上では連続変化する。
そんなこんなでデータは一通り揃ったので、実験室ネタにでもしよーかと思っている。視覚的に効果を表したいのだけれど、どーすれば良さそか現在検討中。
