あれから、日本語取説を流し読みしつつ、主にライブモードでちびちび試してたり。ちなみに日本語取説は、あちこちに不要な文字が残ってるよーな…訳も少々変な気が…そんな印象(笑)
楽器自体の設定は、タイプを選ぶだけでもかなり音が変わり、色々な音が作れるみたい。ここまで音作りができるとは思わなかったので、ニヤニヤして遊んでたり(笑)でも、タイプによって音量差が激しいのはちと困るかも。
音像設定は、力が入ってるのか入ってないのか少々不明で、左右前後の関係が主な設定みたい。残響もリバーブとゆーよりはアンビエンスがつく感じ。ほんの少しいぢったが、面白く無さそだったので、とっとと別途リバーブをかけてしまった(^_^;
リアルタイムコントロールは、MIDI情報やオートメーションで操作できるが、演奏だけで全てを思いのままにするにはちと手足が足りない気がする。打ち込みでねちねちといぢると生っぽくなるのかもだが、そーゆー具体例には出逢わなかった。
蛇足ながら、リフモードは…演奏情報が手抜きし過(以下自主規制)。プリセットで音量差が激しいのも気になる。
と、ゆー訳でかなり面白そなんだけど、少々惜しい部分が目立つ。CPU負荷も気になるが、マルチコアに対応してくれるとちっとマシになるかしら？今後に期待。
