MeldaProductionの無料VSTeが更新してたので頂戴する。私的にCubaseの付属品以外では、初のVST3プラグイン。普段のプラグイン用フォルダに入れても認識しないのね。取説を確認すると、『Cubase のアプリケーションフォルダー内にある“vst3”フォルダーにドラッグするだけです。』とのことなので、そちらに入れたらしっかり認識した。
ちなみにインストーラの初期値は「C:/Program Files/Common Files/VST3/MeldaProduction」だったのでそちらでも試したら、これまたしっかり認識する。不特定多数のアプリケーションで使うことを考えると、特定のアプリケーションのフォルダに依存するのは好ましくないので、こちらに入れときましょかね。
いちおーメーカ名のフォルダに入れてみたが、Cubaseで使う際はフォルダ名は関係ないし、VST3フォルダ直下にそのまま入れても変わらない。メニューに「MeldaProduction Vst3」が追加され、その中から選ぶことになる。
プラグイン情報を見ると、カテゴリ欄が「fx|MeldaProduction Vst3」となっているので、カテゴリ欄がそのまま階層管理に使われているのかも。と、すると、使用者からは変更できず、開発者任せになる訳で、今後、VST3プラグインが普及して、多種多様なカテゴリ欄が…などと考えるとちと怖い(笑)VST3は管理し辛い(^_^;
