ふと気づくと、もう金曜日。さて、更新ネタをどーしよーかと想いを巡らせ、久しく更新してなかったピアノ音色ネタを思い出す。私的に好みのPianoteqも何度も更新しているし、Independence Proも入手したし。
そんな訳で、Independence Proから。理由は…第一印象が酷いから(笑)付属音色では「Acoustic Bar Piano」「Acoustic Grand Piano」「Acoustic Piano」の3系統に分かれているが、サンプルは1種類みたいだし、ベロシティレイヤーも無いし、ソフトペダルにも対応して無いし、最高音域でもダンパーが効いてるし。
Cubase 4でテスト用のプロジェクトを読込み、Independenceを起動して改めて確認してみると、1サンプルで2鍵をまかなっている部分が多いが、最高音域は5鍵だったり、多少異なる場所も。「Acoustic Grand Piano」だけ共鳴用のSectionが重ねられていて、modifierのmidi automationでCC#64に反応するよーになっており、単体で聴くと効果がはっきりわかる。
今日はオーディオファイルの作成と再生確認、それと画像の保存だけして、後の作業は明日にでも。
蛇足ながら今回の実験中、オーディオ化で、何故か音を長く伸ばしている部分で度々音が切れたのが少々気になる。これまで他のVSTiでは体験して無い気がする。Independence特有の症状かしら?