ここ数日、Independenceに発音負荷をかけて、マルチコアへの対応具合を確認中。ダンパーペダルonで88鍵を何度も鳴らすMIDファイルを作成し、同時発音数を256に設定したレイヤー(E-Piano Ballad & Pad)に読み込んで鳴らし、タスクマネジャのパフォーマンスで各コアの様子を眺めていたり。中間報告的にメモしておくと、↓
・1つのレイヤーだと、1コアのみ50%くらいの負荷。
・レイヤーを1つ追加すると、も1つのコアにも50%くらいの負荷。
・も1つレイヤーを追加して鳴らすと、残り2つのコアが25%ずつくらいの負荷。
・MID再生を止め、負荷が落ち着いてからどれか1つのレイヤーだけ鳴らすと、先ほどと同じコアだけ、同じくらいの負荷。
↑こんな感じ。あたりまえなんだろーけど、ProもFreeも同様。今後もちびちび確認する予定だが、とりあへづ簡単な実験だけまとめて更新ネタにしてみる。
