MFXを物色して良さそだったのが、s-productionのS-CC-Init(画像)とS-PC-Init(画像)。前者は32個のCCを順番に送れるので、RPNには丁度良いし、ついでに16chのCC#10や、16ch*2にしてCC#91と93にしてみたり。後者は16chの音色設定用。どちらも入力無効が初期値だったり、Val欄を無効にできるので、不要なデータを送らないで済むのが嬉しい。1つで16ch分送れるので、VSTHost上もスッキリ(^_^)
それとNicFitのMungRackも良さそ。主な中身はMIDIMungerで、前に試したnF_MIDIMunGUI5のお仲間なんだけど、見た目に難解そーで後回しにしてたのよね。nF_MIDIMunGUI5では5個だったMIDI処理が、こちらは何と20個。スプリットするのにノートオンとノートオフで2個使うとして、10スプリットの設定が可能。さらにトランスポーズや、ベロシティの加工も同時にできる。難しそーに見えた表示も、MIDIに慣れていれば実は解り易かったり。
う〜む、便利だ。ライブ用MFXは、この3つだけで足りそーな気さえしてきた。
