by mitsubamushi(by みつばむし)

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ライブ用VSTi

 手持ちのVSTiでライブに便利そなのは何かと考えて、最初に思い浮かぶのはSampleTank。単体起動出来て、16パートマルチ音源で、スプリットやレイヤーもokで、エフェクトもそこそこ豊富で、CPU負荷はそこそこ。ドングル不要なのも持ち出しに安心。でも、音ネタがHDDを圧迫したり、音色によっては読込みに時間がかかったり、発音数が不足すると押鍵中の音まで遠慮なく切れたりするのは少々不満だったり。
 そんな訳でライブを想定しながら、単体起動で色々遊んでみる。と、『総容量約6.5GB、1,500音色以上』なわりに、付属音色では足りない音色がありそな…あら?シンセブラスは入ってなかったっけ?生音系があれば使わないとゆー物でもないだろーに。
 自分で音色作成するとゆー手もあるが面倒だし…普段どおり、他のVSTiと併用したほーが良いかな?複数のVSTiを単体起動するとMIDIやオーディオの配線に難有。でも、ドングル付きでCubaseを持ち出すのは不安なので、何か別のVSTホストアプリを探さねば。


 蛇足ながら、以前は私的にソフトシンセと言へばCubase上で動かす物だったが、最近は単体起動で遊ぶ事も多い。また、Cubaseとは無関係にVSTe/VSTiのネタも増えた気がする。と、ゆー訳で今日から記事分類に「VST」を新設。