部屋の片付けを大休止小休止し、FR-55S改で遊んでいたら弦が切れた。ぢつわ常々、弦が切れたら試そーと思っていた事が2つあり、1つはフレットのすり合わせでこないだ実行した。残る1つは何かとゆーと、それは…ケーラーコピーのファインチューナを活用してヘッドレス化出来ないかと(笑)
ヘッド側の弦を固定するのはSHIFT 2001付属の6弦独立ロックナット*1。あくまで軽く試すだけなので、出来れば穴は開けたくないと思いながら合わせてみたら、ストリングテンションバーのネジと位置も大きさもピッタリ。そんな訳で6弦の糸巻きを外すだけで装着完了(^_^)むぅ、やはり日頃の行いか？
装着(^_^)
切れた弦を補充して弦を張ってみると…かなり厳しい。普通に張ったのでは、当然調弦範囲外。アームを思いっきりダウンにしたり、さらにダウンさせて隙間に物をはさんで固定してからやってみたが、低音側は何とかなりそでも高音側が間に合わない。もっと弦をヘッド側に引っ張る方法を考えないとダメみたい(^_^;
断念して元の状態に戻し、新品の弦を張っていたら、やたらとアームがダウンする。これはひょっとして…スプリングが伸びたらしい(笑).009にしてから2本1組のスプリングを1本に減らしていた上に、先の作業で無理やりダウン状態を保持したのが効いたか(^_^;とりあえづ保管しておいたスプリングと交換して様子見。
伸びた(^_^;
*1:ナットとは異なるが、取説にそー書いてる。
