by mitsubamushi(by みつばむし)

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サンレコ到着

 おまけCDは後にして、とりあへづ軽く眺めると旧型リズムマシンネタ。私的には全然魅惑で無かったりするが、懐かしさはある。記事中で紹介されたリズムマシンはどれも楽器屋さんで馴染みのある面々。ちなみにDR-110は多分お友達が使ってたやつで、カセット4trで一緒に録音したり。私的に入手した物では、RX-11は長くお世話になった。KORG DDD-1も同時期だと思うけど、何故か不在。欲しかったけど買えなかったAMDEK RMK-100と合わせて載せて欲しかった(笑)
 で、当時からリズムボックス分類の物には興味無く、同時代の物でも特に印象は無い。


 話は変わって089頁の下段にTR-909の自走とMIDIクロック同期での比較をしているが、『下のMIDI走は4小節1拍目の小節線と波形の頭がほぼ合っているのに対して、上の自走波形は前に突っ込んでいる。その裏拍や次の拍も同様で、その度合いはパターン後半に行くにつれて大きくなっていく。前ノリがTR-909のグルーブということが言えそうだ』って…こーゆーのは単にテンポが合ってないだけとゆーのでわなかろーか(^_^;