by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

MVocoder そのに

 、ゆー訳で、MeldaProduction MVvocoderをお試し。Cubase AIでと思ったらサイドチェーンが無いのでPro 11で、キャリアーにはHALion Sonicを用意。最初はプリセットからと思ったら声用とか楽器用とかが不明だったのでパスし、てけとーに戯れる。


MVocoder。

 声で暫し楽しんだ後、MNoiseGeneratorのホワイトノイズとの組み合わせでリバーブ風もお試し。音的にはコンクリ製のトンネルみたいな印象で、「DETECTOR」の設定で長さを調整したり、ゲート風にしてみたり。ホワイトノイズ側にEQするとキャラクターが変わる感じで、なかなか楽しい(^_^)


「DETECTOR」の設定でゲートリバーブ風。

MVvocoder

 昨日ちらと記したKeyboard magazineYMO特集とマイクスタンドで気分が盛り上がったのか、ついMeldaProduction MVvocoderの情報収集。解説動画を一通り眺めると、音源非内蔵なので少々面倒な印象だが、それ以上にボコーダーの活躍範囲の広さにびっくりしたり。ホワイトノイズと組み合わせるとリバーブ風にもなるよーなので、後日お試ししてみたい。


MVocoder Quick Introduction


MVocoder part 3 - Practical examples

Pianoteq 8.2.1 あんど FB-3100 あんど マイクスタンド入手

 昨日ふと気づくとMODARTT Pianoteq 8.2.1が出てたので更新。更新内容は

8.2.1 (2024/4/9)
・Fix pedal noise issue with some instruments such as the U4.

 ↑のみで、フォーラムを探ってみるとこちらの件かと思ったら元はこちらみたいで、どちらもU4での投稿。こちらで気になったSteelpansの「Spacedrum」と「Hand Pan」での回数制限も、軽く確認した感じでは解消したみたい(^_^)


Pianoteq 8.2.1。


 こないだちらと記した某図書館からお借りしているKeyboard magazineは奇しくも2冊ともYMO特集で、記事中にてKORG PS-3100の活躍を知る。実機には縁が無かったと思うが、プラグインとしてはfull bucket musicのFB-3100をお試ししたハズだが、あまり印象が無い(^_^;改めて頂戴して軽くお試ししてみたけど、私的には(以下自主規制)。


FB-3100。


 そんな中、別件で徘徊中にリサイクル屋さんに立ち寄り、770円で私を待っていてくれた机に固定するマイクスタンドと出逢う。とりあへづ入手して帰宅し、GKラックに固定して、ホルダーをクリップ式と交換してYAMAHA MZ102Beを装着してみると、重さで下がったりすることも無く操作した位置でしっかりとどまってくれる(^_^)MZ102BeとSteinberg UR22mkIIをXLR接続して軽くお試しした感じ、少しゲイン不足かと思ったけど手をたたくとクリップするのでこれくらいで良いのかも。


リサイクル屋さんで770円だったマイクスタンド。ポップガードとコンデンサーマイク用らしきホルダー付き。
関節の文字「Luling Arts」で探ってみるとこちらが似ているかも。


GKラックの縁に固定してお試し中。ボロボロだったMZ102Beのグリル内スポンジは捨てたので、ポップガードに期待(^_^)

Arturiaな「A_new_chapter_awaits…」 そのに

 、ゆー訳で、Arturiaが「A_new_chapter_awaits…」で9日に何やら発表するっぽかったけど時差の関係で昨日確認したところ、AstroLabが出たみたい。あまり興味がわかなかったので詳細は確認していないが、V Collection X入りキーボードなのかな?私的にV Collectionは負荷が高い印象なので同時発音数が気になったけど見当たらず、音源がAnalog Lab的なら同時に鳴らせるのは2機種で、ノブやスイッチにパラメーターが表示されるでも無さそなので少々(以下自主規制)。

 こちらで某楽器屋さんの紹介にも出逢ったが、あまり情報は増えず。Arturia Software Center(ASC)を起動するとAstroLab関連でAnalog Labが5.10.0になっていたので更新。ついでにPigmentsも更新しておく。


ASCで2品更新。

Keyboard magazine あんど Arturiaな「A_new_chapter_awaits…」

 、ゆー訳で、またしても読書週間になってしまったが、全て一通り読み終えたので一部返却 あんど 予約しておいたのを借り受ける。某図書館には「サンレコ」等リットーミュージックの月刊誌のバックナンバーがあったので、前回からKeyboard magazineを借りていたり(^_^)定期購入しなくなったのがいつだかはすっかり忘れているがバックナンバーの古い順に数冊借りて、現在は2019年。


 そんな中、Arturiaから「A_new_chapter_awaits…」なメール到着。内容は↓

We are grateful to continue making the instruments we love, but it is the ingenuity and passion of you, our fellow sound explorers, that drives us forward. Thank you for being with us every step of the way.


Join us on Tuesday April 9th at 6PM CEST as we set the stage for what's coming next…

 ↑こんな感じで、9日に何やら発表するっぽい。私的には実機から外れてもV Collection Xな機種のGUIが整理されればとか思ったりするけど、たぶんそちらの方向には行かないだろーとも思ったり。

スラド終了のお知らせ そのさん あんど Dorico 5.1.30

 、ゆー訳でスラドとOSDN、閉鎖せず受け入れ先募集へとなって2か月経過。久々に追加されたスレッドなスラドと OSDN の受け入れ先募集、現在の状況についてによると↓

現在募集しているのはスラドや OSDN の運営を継続可能な受け入れ先であり、この趣旨を理解した方々からご応募いただいている。しかし、売却額の算定に時間がかかっており、こちらからご連絡を差し上げることがまだできない状況だ。OSCHINA としては OSDN 取得後の費用だけでも回収したいとのことで、それにはスラドと OSDN のクラウド費用内訳が必要となる。現在はアピリッツに内訳の算定を依頼しているところだ。

 ↑とのこと。とりあへづ応募があるよーで一安心するとともに、とりあへづは現状維持をよろしくお願いします<(_'_)>


 そんな中、別件でWeb徘徊中にDorico 5.1.30 update now availableと出逢う。私的にDorico SEHALion Sonicの音ネタ目当てなのであまり更新は気にしておらず、専用ブログの存在も初めて知った(笑)こちらを見ると1年ほど前のDorico 5から5.0.105.0.205.15.1.105.1.20、そして今回の5.1.30と更新を重ねていたらしい。

IKPMで2品更新

 昨日はふとIK Product Manager(IKPM)を起動するとTONEXが1.6.1、AmpliTube 5が5.7.5になってたので更新。こちらにもあるTONEX Pedalのチューナー機能やらこちらMetal Gems Signature Collectionやらに対応してたりする模様。本日はTONEX Pedal、TONEX MAXの購入・登録でMetal Gemsをプレゼントとのことで、ここのところAmpliTubeよりTONEXに力が入っている印象。



IKPMでTONEXとAmpliTubeを更新。

Cubase Sale 2024 あんど SoundID Reference 5.10.0 あんど 新規のTone Partner Collectionを追加

 昨日は「Cubase_Sale_2024_スタート!」なメールを頂戴してSteinbergのプロモーションを覗いてみると↓

SteinbergCubase Sale 2024 をさらに充実させるため、いくつかのメーカーやサービスとコラボレートしました。キャンペーン期間中に Cubase をご購入の方だけでなく、すでに Cubase 13 をお持ちの方も含めて、選りすぐりの製品をプレゼントします。

 ↑このこと。Cubase AIは13でも対象外でPro 11のまま更新見送り中な私的には無縁なのだけれど、プレゼントな品々を見ても物欲が盛り上がら(以下自主規制)。今後は毎年こんな感じのプレゼントをするのかしらと思いつつ、早々に14の案内が出ないかなぁとか思ったり。


 本日はふと気づくとSoundID Referenceが5.10.0になっていたので更新。先月の5.9.2は私的に無縁そな内容だったので更新せず、こちらの5.9.1からの更新となる。SoundID Reference Release Notesに載っている「Audient ORIA」はこちらの「Immersive Audio Interface and Monitor Controller」のことらしいが、私的にはおそらく永遠に無縁。


SoundID Reference 5.10.0。


 そんな中、新規のTone Partner Collectionを追加とのことで、毎度のよーに検索機能に物足りなさを感じつつノイズの少ない品だけ入手。ついでに「Top 10」な品々からも頂戴し、暫しギターと戯れる(^_^)ToneNETからの入手は338品となり、既に何が何やら状態なのでぼちぼち選別したほーが良さそな気もする(^_^;


本日頂戴したTone Modelな品々。

大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.1 あんど Cubase 13.0.30 そのさん

 そんなこんなでお借りした1つが大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.1だったり(^_^)「Vol.2」は規定数売れたらしく、1979〜1982年がメインだった「Vol.2」以前の、1973〜1978年の記録が似た感じの手法で記されているみたい。本日読み始めたところ、「Vol.2」には無かった目次があった(笑)


図書館でお借りした「大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.1」。


 そんな中、そんなこんなCubase 13.0.30の一端を体験すべく、Steinberg Download Assistant(SDA)Cubase AIを13.0.30に更新。起動して事前に13.0.21で保存しておいたスクリーンショットと比べると、全体的にアイコンの輝度が下った他、トラックリストのアイコンが白系から黒系になってたり、チャンネルタブインスペクターに小さなアイコンが追加されたみたい。色遣いはCubaseのフォーラムで度々見かけた目が疲れる系の対策かと思うが、あまり変わらない気がしないでも(以下自主規制)。


Cubase AI 13.0.30。


13.0.21のGUI


同じプロジェクトを13.0.30で開いたGUI

 GUIを確認中、下ゾーンのMixConsleでトラックを選択するとトラックの録音アイコンが少し遅れて移動するのが気になる。トラックリストだとトラック選択時にそのまま移動するのに…大丈夫?13.0.40の登場が待たれる(^_^;


今回はSDAの「アップデート」→「アプリケーション」から更新してみた。
ついでにDoricoRetrologuePadshopも更新したけど、そちらは未確認。


「アップデート」→「VST Sounds」は大量だったので保留とゆーか先送り(笑)

大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.1 そのに あんど MAGIX破産申請?

 昨日連絡を受けた「予約資料がご用意できました」な数点は自転車で徘徊ついでに図書館に寄ってお借りしたので、明日からちびちび拝読する予定。先日お借りした大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2はよーやく一通り読み終えたけど、手持ちのCDで音を確認しながら2周目とゆーには時間が足りない(^_^;期限までお借りして一旦返却し、も少し余裕がありそな頃に再びお借りしましょかね。

 内容はとっても濃い印象で、私的に大いに楽しませていただきました<(_'_)>次回は曲単位で音を聴きながらと思っているが、曲名逆引きな巻末資料はあるけど日付のみなのが少々面倒(^_^;本日1曲お試ししてみたが、頁数が不明なので該当箇所が探しづらい(^_^;;


 そんな中、Web徘徊中にこちらと出逢う。私的にIndependenceSOUND FORGE Pro Suiteで縁のあるMAGIXが破産申請とのことで、いきなりつぶれるとゆー感じでは無さそだけど今後が心配。薄っすらとIndependenceのVST3対応に期待していたのだけれど、無理かも(^_^;