by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

ウッドデッキもどきの近況

 2007年07月に作ったウッドデッキもどき2x4basics エニーサイズ テーブルSPFな2*4材の組み合わせを並べただけの品で、依頼主からかなり好評なこともあり、私的には珍しい満足度が高く長持ちしている工作物。塗料にはお手軽そなインウッドを試用したが再塗装することもなく、その他にも特に手入れすることなく現在に至る。


 そんなこんなでかなり傷んでおり、素足での使用には危険が伴う個所もちらほら。さすがに修理とゆーか作り替えが話題に上るよーになり、どーしたものかと妄想中。2*4材を交換して当初の状態に戻すのか、それとも他の手段をとるのか、DIY屋さんに立ち寄る際には軽く徘徊して使えそな材料やお値段を眺めていたり。



10年経過したウッドデッキもどきの表面。
画像上方向が軒下。雨の当たり具合で劣化に差が出た印象。

段ボール製パームレストのその後

 2016年06月に試作した段ボール製のパームレストは少々手を加えたものの現在も使い続けており、多少へたりつつもその役目を果たしてくれている。当初は市販品購入前の要望確認のつもりだったのだけれど、今のところ大きな不満点も無いのでこのまま使い続けることになりそ。マウス用リストレストもそれなりに快適で、手首の負担軽減に大きく貢献してくれているみたい。



段ボール製パームレストとマウス用リストレストの近況。
Kodak PIXPRO FZ152で設定が悪かったのか、画像がぼんやり(^_^;

木枠な網戸張替え

 、ゆー訳で、家人からの応援要請を受けて自宅の網戸の張り替え作業。木枠な網戸の張り替えは以前にも手伝った気がするが、毎度のことながらすっかり忘却済(笑)古い網を外すのは家人が済ませていたが、張る作業を主に私が担当することになり、いろいろ手間取った。


 まず、網を木枠に合わせてからステープラー(ホチキス)で周囲を止めるのだけれど、針が曲がってしまったりでうまく入らない(^_^;角度が悪いのか木枠が堅いのか、日頃の行いが(以下略)。入手済な100円屋さんのタッカーを使ったほーが良かったかもだけど、木枠に負担が大きい気もする。次回の課題ですな。


 その後のネットバンドで周囲を止める作業では、ネットバンド付属の釘が小さいので指でつまみつつ打つとゆーのが出来ない。どーしたものかと少々迷った末、釘を指で押し込んでから打つとゆー方法で対応。このやり方が合ってるのかどーだか不明だが、なんとかなったの良しとする。今回入手した7mなネットバンド(釘付属)は、網戸1枚で少し余るくらい。


 この手の作業の常として1枚目は試行錯誤の対象となり、多少やり方が分かった気がした2枚目はそこそこの出来となる。そして今回の作業は2枚で完了となり、次回までにはすっかり忘却していることだろう(笑)未来の私へのアドバイスを残すとすれば、ネットバンド関連で2点。

・止める間隔は付属の釘の数と相談。
・縦を止める際には横との交点を考慮する。

 ↑あたりだろーか。

時計の電池交換

 ふと気付くと、外出時に携帯する元腕時計が何も表示しなくなったので電池交換。前回交換したのは2014年10月なので4年近くになるが、その前に交換したのは2010年9月らしい。ちなみに使用電池はCR2016で、交換に要する工具は精密ドライバー1本。


 交換したらCR2016の在庫が切れたので、100円屋さんへ買い出し。私的にはダイソーで三菱ブランドな2個入りを愛用しているが、2010年9月に交換したのは「MADE IN JAPAN」で、本日入手したのは「MADE IN INDONESIA」。2014年10月に交換したのも「MADE IN INDONESIA」なので、電池の持ちの違いはここいらが原因かもだけど詳細不明。



前回の電池交換作業の再掲。



今回交換した電池と購入したCR2016。


 買い出しついでに家人からの依頼で、木枠の網戸張替え用にネットバンド等も購入。



木枠の網戸張替え用のネットバンド。

リューター物色

 、ゆー訳で、お安いルーターを物色しつつWebを徘徊していると、こちらによると「リューター」とするほーが何かと良いみたい。「ルーター」だと工具的にはwikipedia:ルータ_(工具)を指すよーで、「リューター」とは異なるし、通信機器のwikipedia:ルーターとも区別しづらい。それでは私的に不本意なので、今後は「リューター」と記すよーに努める予定。安定するまでどれくらいかかるか不明だけれど(^_^;


 お安い品では1,000円前後からみたいだけど、非力っぽい。今回の想定用途は基板を削ったり穴あけしたりなのでお試しとしてそれらでも良さそな気もするが、金属を切断するとかは厳しいみたい。彫刻する予定は無いので先端は少なくても良さそだし、そこそこ丈夫そなのでも2,000円前後が目安かな?

GKピックアップの弦間調整妄想 そのに

 あれからちとGoogleさんして、曲げられるくらい薄いとゆー基板の存在を知る。改めて秋月電子を眺めてみると0.3mm厚 両面ユニバーサル基板(95*72mm ノンスルーホール)が140円だったりして、お値段的にも許容範囲。0.1mm厚 極薄両面ガラス・ユニバーサル基板(95*144mm)は640円とお高いし、今回の用途ではそこまで薄くなくても良さそ。


 穴の位置や大きさがピックアップの端子と合わない件は、基板側を加工して何とかなるかも。追加で穴をあけるとか、穴と穴の間をつなげてしまうとか。GND側は錫メッキ線で一直線に固定する手もあるので、そちら側が加工向きかも。


 Roland GK-3Bは手持ちが1つだけだし、昨日の感じでは剥き身にすればPLAYTECH PTB-6 TRはギリギリ大丈夫かもなので、ピックアップ基板の作成素材にはGK-2Aを使うのが良いかも。とりあへづ旧型EBT-406 TR用で試してみて、慣れたらSpirit by STEINBERGER GT-PRO StandardAriaProII PE-60に合うのも作ってみたい。

GKピックアップの弦間調整妄想

 そんなこんなで、Roland GK-3Bを6弦ベースなPLAYTECH PTB-6 TRや旧型EBT-406 TRと使うにはどーしましょと妄想中。根本的にはGK-3Bのピックアップを調整するのが良さそに思うのだけれど、各ピックアップを取り外した後どーするかで少々迷走してたり。具体的には基板をどーするかよね。


 ピックアップの端子とピッチが合うなら穴あき基板が楽そだけど、カバーを外した際に雑に測った値が約3.5mm。通常の穴あき基板だと2.54mm(0.1インチ)らしいので、ちと合わない。穴の大きさが合うかどーかも不明。


 自分で穴をあけるにしても、プリント基板はエッチングが面倒(^_^;銅箔を手作業で削るほーがまだ楽かもだけど、カッターでやるのは大変そ。ルーターも持ってないし細かい作業は厳しそなので、ピックアップを固定するのを主眼として、回路は組まずに手配線かな?


 基板だと厚さも気になるので、完全手配線するなら基板にこだわらず、熱に強くて薄くて絶縁で切り出しや穴あけ加工が楽な素材を使っても良いかも。今のところ思いつかないけど(笑)

AV210にACアダプターを そのに あんど EBow用電池スナップ改

 、ゆー訳で、配線にダンボールを巻きつけた単3電池モドキを試作して、FinePix AV210に装填してみる。



ダンボール製単3電池モドキ。
配線にはスピーカーケーブルを流用し、黒線入りはマイナス側。
先端は少しハンダを盛って、電極代わりとする。



AV210に装填。電池よりも細いのでゆるゆるだが、長さが合えばのーぷろぶれむ。
AV210の「+」と「-」の表示は手前側の電極の向きで、奥側は逆になるので要注意。
配線が太すぎて引き出すのに難儀している(^_^;



少々強引に蓋を閉じて、何事も無かったかのよーに記念撮影。


 電極の向きをしっかり確認した後、先日入手した電圧切り替え式ACアダプターを3Vにセットして接続。恐る恐るAV210の電源を入れると、しっかり起動(^_^)電池を抜いていたので日付設定がクリアされているけど、とりあへづ無視して写真や動画を撮影して動作確認。


 結果、どれも不具合無く機能しているよーで、動画はファイルサイズが1.99GBになる9分半で自動停止するまで撮影可。難点は配線が太く短い点と、ACアダプター未使用時に日付設定がリセットされる点。前者は細い配線にしたほーが良さそだけど、ACアダプター側の配線自体が短いので、長さの調整は100V側でやったほーが良いかも。後者は日付設定だけの問題で、ファイルの連番には影響しないみたいなのであまり気にしなくても良いかも。


 久々にハンダゴテに火を入れたついでに、EBow用にACアダプターの給電小物も作成。



006Pの電池スナップにACアダプターのジャックをハンダ付けしただけな、「電池スナップ改」。
元ネタはこちらFERNANDES FR-55S改用。

木ネジと丸座金と空気入れとフィットネスボール

 お暑い夏の日差しの中、自転車での徘徊を兼ねて今後活躍予定の品々を入手。DIY屋さんでは、木ねじと丸座金。前者は先日FERNANDES FR-55S改に搭載したKahler 7300-CX CRの後部ネジ用で、純正付属品な実測約25mmより少し長いのを探したら32mmとなる。後者はSteinberger ZT-3 Customに手持ちの5mm径のアームを装着する際のロック位置調整用で、手持ちのナットと組み合わせると丁度良さそな位置に導けるかも。



1袋96円な木ネジ(3.1*32mm)と同77円な丸座金(5*12mm)。


 100円屋さんでは、空気入れとフィットネスボール。これらは実験用で、フィットネスボールを見かけたので試用目的で空気入れと同時購入した次第。具体的には空気を少なく入れたフィットネスボールを4つくらい使ってエレドラの衝撃吸収が出来ないかとゆーことなのだけれど、フィットネスボールの具合いが不明なので1つお試しに。



100円屋さんの空気入れとフィットネスボール。


 軽く雑多に試した感じ、ZT-3にKahlerコピーのアームを流用するにはナット*1と丸座金*4で丁度良いかも。丸座金を使うには最初にナットが要るけど、手持ちのナットは厚みが約4mmの1種なのでもっと薄いほーが丸座金で調整しやすいかも。とりあへづロックも使えるよーになったので、嬉しい(^_^)


 そんでもって、フィットネスボールもしっかり膨らみ、空気が漏れることなくぷにぷにしている。空気入れとの相性も良さそで、空気を抜くのも簡単。これなら追加購入して衝撃吸収実験しても大丈夫かも。

FR-55S改に純正Kahler

 、ゆー訳で、FERNANDES FR-55S改のKahlerコピーを純正なKahler 7300-CX CRへと交換作業。本体後部の形状が少々異なるので木工から。コピー品を外し、加工箇所にマスキングテープを貼り、純正の本体を合わせて写し取り、ノミで削る。スプリングを止めるネジがぶつかってたよーなので、そこいらも削って少し拡張。



Kahlerコピーを外したところ。本体後部を固定するネジ位置が厳しい(^_^;
スプリングを止めるネジの頭が削ったと思われる箇所も(^_^;:



純正本体用に削る箇所をマスキングテープに写し取る。



該当部分をノミで削って掘り下げる。ついでにスプリングのネジ付近も拡張。



コピー本体に移植していたローラーサドルを取り戻し、すっかり純正にしてからネジ止め。
調整中なのでナットのロックとファインチューナーノブは未装着。コピー品よりスプリングが弱いよーで、ブロックがかなり上がっている。
GKピックアップの配線の出口(写真手前側)がかなり窮屈なのが気がかり。



(左)本体を埋めて設置する都合上アームが動かないよーに固定するイモネジは使えないので外しておく。
(右)本体前側のネジはコピーよりも長く、裏(スプリングの跡地)に突き抜けてたり(^_^;


 装着してみると本体後方のネジの効きがイマイチで、前方のネジは長くなったので突き抜けてたり(^_^;現状でガタツキは無さそだが、後方のネジを長くするか、ネジ穴を埋め戻して再挑戦したほーが良いかも。また、GKピックアップの配線用の隙間がかなり狭いので、広げたほーが良かったかも。


 弦を戻して軽く調整した感じでは、スプリングがコピー品より弱いみたい。ファインチューナーノブを装着するブロックはコピー品だと本体とほぼ同じ高さだったのに、純正品だとかなり上がっている。調整用のイモネジを目一杯締めても写真の状態なのよね。コピー品のスプリングを流用するか、.009の弦にしたほーが良いかも。


 デッドスポットは少し変わった気もするが、大差ない気もする。これ以上どーこーするのも無理っぽいので、あまり気にせず楽しむのが良いかも。どーしても嫌なら、別の個体を探したほーが早いかも。


 何はともあれ、調整しつつ暫し様子見。