by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

CurveEQの設定再確認

 、ゆー訳で、Voxengo CurveEQの設定を再確認。「RT AVG」で「Avg Time」を最大の「10000」にすると、キャプチャ時の凸凹変動はほぼ収まった感じで、「AVG」も試してみたけど、ほぼ同等の結果になる。で、「AVG」を+6dBすると「MAX」とほぼ同等みたい。


Avg Time」10000な「RT AVG」と「AVG」。


AVG」+6dBと「MAX」を「Smoothing」1/12 OCTで表示。

 これなら「AVG」だけでも良さそだけど「MAX」同様測定時間の管理が面倒なので、「Avg Time」10000な「RT AVE」が楽かな?「Smoothing」は「*.csf」ファイルがあれば後から変えて見られるので「OFF」でも「1/12 OCT」でも良いかもだけど、「1/12 OCT」のほーが値が見やすそ。「1/12 OCT」でも200Hz以下の凸凹があるけど、これってTestGeneratorのホワイトノイズの特性かもなので、後日確認しましょ。

GP-10をホワイトノイズで再確認 そのさん あんど BIAS FX 2 2.2.0.5000 Beta

 、ゆー訳で、手順が見えてきたよーなので、ちびちびとBOSS GP-10(本家頁)のモデリングを再確認。TestGeneratorのホワイトノイズを-6dBで入れて、Voxengo CurveEQでTakeして保存。幾つか保存した後、CurveEQに読み込んで表示設定をいぢりつつ眺める。




ホワイトノイズで再確認中。

 CurveEQの設定は先日こちら情報を参考にしたのだけれど、300Hzから下の凸凹が気になる。特に緑で表示した「RT AVG」だと数dBの幅で上下するので、キャプチャのタイミングで結構違うのよね。白で表示した「MAX」で補完してる気がしてたのでこれまでは放置してたのだけれど、「Avg Time」を大きくしたほーが良さそな気もする。

 「Spectrum Mode Editor」の上段設定はTake後の変更が不可なので、使えない情報を集めることになる前に再検討しましょかね。ひょっとしたら「MAX」だけでも良いかもだけど、測定時間を一定にするのが面倒なのが難点。「Avg Time」は最大にすると「10000」なので、10秒の平均が採れるならそちらのほーが良いかも。


 そんな中、Positive Grid BIAS FX 2のDesktop guitar software フォーラムを覗いたら、BIAS FX 2 - 2.2.0.5000 Betaと出逢う。更新内容は↓

BIAS FX 2 - 2.2.0.5000 Beta
Release Notes:

・Shortened waiting time when opening amp menu
・Improved efficiency for drag & drop, undo/redo behavior in the signal path
・Improved efficiency for Windows installer
・Support 64-bit VST3 plugin
・Display issue under High DPI mode in Studio One fixed
・Various other performance improvements

 ↑とのことで、こないだちらと記した私的不満点とは無縁みたい。今後に期待。

VSTiのパラ出力のオーディオ化

 某掲示板関連で情報収集中にこちらと出逢い、そー言へばVSTiの出力はオーディオトラックと直に接続出来なかったなぁと思い出す。改めて取説を眺めたりCubase上で試してみたりしたけど、先の動画のよーにグループトラック経由にするのが簡単なのかも。私的にはオーディオミックスダウンの書き出しで済ませているけど、手弾きなVSTiを直接オーディオ化する手法としては有効かも。

 私的にはVSTiのパラ出力を個別にオーディオ化することもしないので、ついでにそこいらを再確認。VSTiが代替わりしたりすることを考えると、全てオーディオトラック化するほーが良いかもと思わないことも無い。これまでは面倒だとかファイルサイズが大きくなるのが嫌だとかの理由で避けてきたけど、要検討案件かも。結構前からある機能な気もするので探してみると、Cubase 5 の新機能の「マルチチャンネルエクスポート」からかな?

液晶TVより液晶ディスプレイ?

 の後も度々I-O DATA LCD-DTV223XBEの後継機を物色しているが、東芝 REGZA M530Xの43型ってHisense 43U7Fよりお安くて高機能だったり?こちらSHARP AQUOS 4T-C40AH2と併せて並べてみると、いろいろ出来るみたいだし、消費電力も少ないし。ただ、何と言っても液晶TVなので、PCで使う際にどんな具合かは気になる。

 一方、液晶ディスプレイはどんな具合かとこちら4K解像度とリモコンとPIPとPBPで探してみると、こちらの3品が良さそかな?TVチューナーは無いけどPCメインで使うには安心だし。PIPは便利そだし、品によっては4画面分割可だし。

 一番お安いJAPANNEXT JN-IPS4300UHDRだと39,800円だけど、取説が見当たらず詳細不明(^_^;紹介頁の情報で見る感じではマルチウィンドウ機能が便利そ。消費電力も低くてとっても良さそに見えるのだけれど…どこかに落とし穴があったり?

 I-O DATA EX-LD4K432DBは49,000円で、4分割不可だけどPIPとPBPには対応。取説は簡素だけど詳細ガイドがあるので大丈夫かな?こちらも悪く無さそに見えるのだけれど…どこかに落とし穴が?

 LG 43UN700-Bは64,500円と少々お高いけど、何故かランキングが高い。ノングレアなIPSなのでお高いのかもだがPCでの作業用には良さそな感じで、4分割可で入力端子が多い。取説が簡素で詳細不明なのと、消費電力が多いのが難点か?

 う~む、PCメインで考えるならやはり液晶モニターか?LCD-DTV223XBEの後継として考えると別途TVチューナーが要るし、TVを見るのに少々手間がかかるけど。PCでHDMIキャプチャするのも便利そなので、そこいらも含めて引き続き情報収集しましょ。

今週の園芸?

・火曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれ、運転手氏の送迎であちらの菜園のお手伝い あんど 買い出し。あちらの菜園での主な作業は↓

・雑草除去
・サツマイモの蔓返し

 ↑こんな感じで、先週ちらと記した除草作業がメイン。


 後に買い出しが予定されているので、短時間で済ませるべく、雑草は抜くのを断念して切断を選択。黒マルチしている畝自体にはちらほらとしか生えてないので、畝以外の雑草地帯を枝切りばさみで根元からじょきじょきしていく。区画の周囲は鍬や鎌で削る感じで除去し、畝と畝との間は両方の蔓が絡まってたりするので、ほぐしつつ蔓返ししながらの作業となる。


 30分作業→休憩→30分作業で何とか片付いたところで一時帰宅していた運転手氏と再び合流し、途中苗の下見に数か所寄り道しつつ遠方のDIY屋さんへ。苦土石灰を2つ購入した後、苗の下見をして別のDIY屋さんに移動。完熟牛糞堆肥2つと、こないだハクサイを植えた畝の追加用にキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイの4連ポット苗を1つずつ購入。


 その後、帰路に立ち寄ったDIY屋さんで通常サイズのニンニクとして博多八片を入手して買い出し終了。芽キャベツも欲しかったよーだが、4連ポット苗と出逢えなかったので見送り。肥料や堆肥は、今後の安売りに期待して控えめに購入。

 本日は知人のPC用として一昨日発注したこちらの3mなHDMIケーブルが到着。知人宅で打ち合わせする際に知人のノートPCを使ったりするのだけれど、2人で見るのにTVに表示したほーが見やすいかなと。


540円で3mなHDMIケーブル。

左右対称5ボタンマウス物色

 、ゆー訳で、改めて左右対称5ボタンマウスの情報収集中。毎度のことながら何故左右対称5ボタンかとゆーと、右手でも左手でも使えるのと、第4第5ボタンを[Alt]や[Ctlr]にしたりするので他のボタンとの同時押しが必須だから。なので第4第5ボタンが両方左側面についてたり、左右分かれていても上面に居るのはパスなのよね。

 久々に探してみたらサンワサプライ MA-BL172シリーズなんてのが出ていたよーで、形状やボタン配置は良さそ。取説と併せて眺めた感じではチルト無しで、付属のボタン設定ツールでは設定は1つだけみたい。こちらだとお値段1,952円が安値かな?

 現在愛用しているComfort Mouse 4500こちらだと2,372円だが、初代桃色は1,701円で購入したのよね。そんでもって2代目は980円で、3代目と4代目は1,555円のところ半額で購入したので1つ777円。これまでと比べると少々お高くなった印象で、ホイールの操作感とゴム系の経年劣化は大きな不満点ではあるが、ボタン設定ツールなMicrosoft Mouse and Keyboard Centerでアプリごとに設定を変えられるのはとっても便利(^_^)

 今のところComfort Mouse 4500よりお安くて便利そなマウスとの出逢いは無い(^_^;

シルクな近況

 、ゆー訳で、EUクレバドくんに代わり中国剣盾くんで狩りするシルク。巨大怪物討伐週間なのにジャイアントさんの出具合は増えてない気がするが、中国内功剣盾くんで本格的に狩りするのは久々なので都合が良いかも。ドロップはそこそこ大量なので荷物整理しながらの狩りになり、まとめ狩り中に荷物整理して何度か逝ったり(^_^;

 経験値もしっかり入っているよーで、熊さんはLv127に(^_^)中国内功剣盾くんは現在Lv133 60%まで育ってたり。


Lv127な熊さんのステータス。

 本日のアップデートでは私的に無縁な課金関連のイベントが告知された他、一時的な接続障害発生のお詫びな経験値増加設定実施で、次回メンテまでPT時の経験値が6倍とのこと。が、メンテ後にHP 840G1機でPT水増し要員にログインした後、6700K機で中国内功剣盾くんにログインしよーと思ったらログイン済みとかでエラー。

 何度か試してダメだったので何事かと思ったが、やがて6700K機でも水増し要員アカウントでログインしよーとしていたと気づく(^_^;中国内功剣盾くんの居るメインアカウントでログインしなおしてみると、『サーバーとの接続が終了されました。後ほどまた接続してください。』とのダイアログが出て接続出来ず(^_^;;6700K機を再起動したりモデムの電源を入れなおしてみても同様(^_^;;;

 HP 840G1機で水増し要員アカウントにログインしなおしてみても同様なので、水増し要員アカウントの複数ログイン失敗を重ねたことでロックがかかったのかも。ダメ元だけどいちおー運営さんにメールし、時間を空けて何度かログインを試みたところ、就寝前には両アカウントともログイン可に(^_^)メールが効いたのか、時間制限が切れたのかは不明だが、とりあへづ一安心(^_^;

Comfort Mouse 4500のホイールゴム切れ あんど レビュー依頼

 マウス(Microsoft Comfort Mouse 4500)のホイール操作がやけに重くなったなぁと思ったら、暫くしてホイールにはめ込まれているゴムが切れた(^_^;Comfort Mouse 4500は2011年に入手した初代の桃色が同様の症状で2015年に引退し、2013年に入手した2代目は接続不良で2017年に引退。その後は2016年に同時入手した3代目と4代目の3代目を使っていたが、約3年でこの状態に(^_^;


ホイールのゴムが切れたComfort Mouse 4500。

 Comfort Mouse 4500はホイールだけでなく本体の手持ち部分とゆーか側面にぐるっとゴムっぽい素材が使われており、新品の頃は私的好みな触り心地なのだけれど、暫く使っているとベトベト感が出るのが難点。試しに薄めた中性洗剤で拭いてみたりもしたけどイマイチ改善せず。やはりここいらで引退か?

 と、思ったら、ホイールってゴム無しでもしっかり使えるみたい(^_^)暫しこのまま使ってみて、ダメそなら4代目と交代かな?左右対称5ボタンマウス好きな私的には毎度選択肢がほとんどないのが難点だが、ちびちび情報収集して後継を探さねば。


 そんな中、EaseUS Todo Backup Freeでお世話になっているEaseUS SoftwareさんからメールでEaseUS Data Recovery Wizard Free 13.5のレビュー依頼が届く。Data Recovery Wizard Free 13.5は『97.3%の復旧率を誇る業界随一のデータ復旧フリーソフト』で『紛失した原因を問わず、3ステップだけで消失してしまったデータを復元することが可能です。』らしく、↓

レビュー執筆の場合、もちろん自由です。お試しの上、ご利用の心地によりご紹介いただけばよろしいです。
レビュー記事の制作は有償です。執筆料は別途で相談させていただきます。

 ↑とのことだが、私的には現在試用するネタが無いので今回は見送り。活躍する場面が来た際に試させていただきたく思います<(_'_)>

GP-10をホワイトノイズで再確認 そのに

 、ゆー訳で、引き続き「ホワイトノイズでスロープ 0」な環境でBOSS GP-10(本家頁)のギターモデリングを確認中。TestGeneratorの出力はレベルオーバー回避目的でとりあへづ-9dB。1弦の入力でベースやアコギのモデルも軽く試してみた感じでは、モデリングのパラメーターをいぢらなければ-6dBでも大丈夫そ。

 ちなみに、ACCOUSTICのRESOでは全パラメーター(Volume、Tone、Resonance、Sutain)を100にするとTestGeneratorが-9dBでもレベルオーバーで、-20dBで確認したら-8.8dBで出力さてた。全100状態で試して一番大きかったのはACCOUSTIC SITARのPiezoで、-20dBでホワイトノイズを入れると-7.4dBで出力される。う~む、通常の確認作業を-20dBでするのもなんだし…ちと考える。

 Voxengo CurveEQSPAN PlusはTakeして保存可なのが便利で、読み込んで眺める際にはレベル調整も-32dB~+32dBまでokなので、保存する際にどんな入力だったか明記すれば良いのかも。例えばホワイトノイズを-6dBで入れて測定したTakeは「GP-10 EG CLA ST R 1GK WN-6dB」みたいな名前にしておくとか。保存時のファイル名にはブロックサイズ等が自動で追加されるので、「GP-10 EG CLA ST R 1GK WN-6dB (L R 32768 RT Avg-001).csf」になるハズ。

 名前は少々長くても大丈夫そだけど、あまり長くなるとStatic Spectrums Editorに表示しきれず編集に難儀するので要注意かも。いざとなったらどこぞからコピペで何とか?Spectrum Mode Editorの下段設定(周波数やレンジの範囲、スロープ、スムージング)は読込後に変更可なので、入力に使ったノイズ発生器の設定画面、保存時のSpectrum Mode Editorの画像、「*.csf」ファイルの3つをまとめておくと後で確認するのに便利そ。

 少々厄介なのは「MAX」設定で、スムージングで丸められるトゲトゲが滑らかに表示される感じで便利なのだけれど、測定時間で結果が異なるのよね。長く測定してればより確実な気もするが、毎回そんなに時間を使いたくないし、比較用なら同じくらいの測定時間にしないとよね。ちなみにMAXを15秒台でTakeして保存するとファイル名が「GP-10 EG CLA ST R 1GK WN-6dB (L R 32768 Max-016).csf」みたいになり、「Max-016」の数字部分が測定時間(秒)らしい。

 一方、測定される側なGP-10の設定もモデル以外は固定しないとなので、プリセット99番の「Init Patch」を元にAMP、NSをオフにして、GTL/GK/EXPも全てオフにしたのを「for Test」と命名して保存しておく。基本的にモデルを切り替えるだけで、パラメーターは初期値のままだけど、ベースのJBはボリュームをいぢってフロントのみとリヤのみも確認したい。そのうちトーンの効き具合も確認してみたい気もするが、その前に飽きる予感(笑)