by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

MODO DRUM そのに

 別件でWebを徘徊中にIK Multimedia MODO DRUMの動画なMODO DRUM - Physical Modeling for Ultimate Controlと遭遇し、興味深く視聴。う~む、いろいろいぢれて楽しそね。DIAMETERは何インチ相当か表示してほしいとか、タムの底のヘッドは外せないのかとか、スネアはブラシやロッドもあると嬉しいとか、あれこれ妄想が捗る(笑)

 ついでにフォーラムを覗いてみると、Introducing MODO DRUMなんてスレッドがあり、こちらによるとハイハットは↓

1. Tight Tip
2. Close Tip
3. Half Open Tip
4. Open Tip
5. Close Shank
6. Half Open Shank
7. Open Shank
8. Foot Open
9. Foot Close

 ↑とのことで、ちと物欲が盛り下がる(^_^;う~む、初代ではイマイチ楽しくないかも。他社同様の製品を出すかもなので、今後に期待?

Reference 4 Headphone 4.3.2 そのに

 、ゆー訳で、Sonarworks Reference 4 Headphone edition 4.3.2に伴う確認の続き。全プロファイルを簡単にローカルに保存すべく、4.2.xとの共存を試みる。

 とりあへづDownload archiveから4.2.2.46を頂戴して別フォルダにインストールしてみよーかと思ったら、実行するとインストール先の選択オプションも無く上書きインストール(^_^;しょーがないのでインストールしたフォルダをコピーしてリネームした後、起動とプロファイルの更新成功(^_^)4.2.2だと新しいMDR-ZX110のプロファイルを使っても高域はフラットのままなので高域が補正されないのは4.2.2と4.3.2の違いらしいが、どちらが正しいのか不明(^_^;

 続いて最新版をインストールして起動確認し、終了後、再び4.2.2.46の起動確認。どーやらフォルダのリネームだけで両者の共存は大丈夫そ(^_^)そんでもって新旧プロファイルを比較してみると、新旧で名前が同じプロファイルはサイズは同じだけど内容は不一致。蛇足ながら、4.3.xの取説は見当たらず。

Reference 4 Headphone 4.3.2

 ふと気づくとSonarworks Reference 4.3 adds new featuresだったりSonarworks Adds New Profiles to Reference 4とのことなので、Sonarworks Reference 4 Headphone editionを更新。




Reference 4 Headphone edition 4.3.2。GUIの色使いが変わって白(上)と黒(中)から選べる。
私的には白は明るすぎで黒は暗すぎな気も。下が設定画面。

 更新内容は↓

Reference 4.3 release notes
Date of release: 11/06/2019


Systemwide
・A new onboarding experience helping users to set up Systemwide properly.
・On-demand headphone profile download speeds up set-up significantly and ensures that only necessary files are saved on users’ systems.
・Users can now download profiles for their individually measured headphones directly in the app.
・Menubar / tray menu that is both simplified and offers quicker access to essential features like changing Systemwide’s output device.
・Dark theme for making the UI easier on the eyes for those of you working in the dark.
・Improved virtual sound device performance and behavior.
・Several minor improvements to make the UI more easily usable and informative.


Systemwide and Plugin
・Mixed filter mode. An improved version of our previous ‘Optimum’ filter mode providing low latency with low phase distortion and much less noticeable pre-ringing artifacts. A great middle ground between the zero latency and linear phase modes!
・Room measurement can now be launched directly from Systemwide as well as the DAW plugin.


Plugin
・The DAW plugin can now launch Reference Systemwide in cases where new headphone profiles must be downloaded to the system.

Reference 4.3.2 release notes
Date of release: 25/06/2019


Systemwide
・Fixed the issue of clicks and pops on Windows.
OSX: fixed a bug that only played audio to the first channel pair for multichannel devices.
Windows: fixed the issue of installation files missing.
OSX: fixed the issue of System sample rate not synchronizing with Systemwide sample rate, causing deadlocks and loss of audio when changing settings in Audio MIDI Settings or when opening DAWs with different sample rates.
・Fixed the issue of Systemwide freezing when trying to close the app.
・Fixed a bug in “Test output” button which froze the Settings view.
・Sliders improved – Dry/Wet slider, Gain slider and Bass Tilt/Boost sliders can be set to a precise value by dragging them, clicking on them or scrolling with the mouse wheel.
・Implemented a simple survey for new users.
・New and improved alerts when attaching new devices and other warnings. OSX: users informed about Microphone Access before the system asks for the permission.
・Small improvements in new user onboarding process.
・Shortcuts implemented:
 ・Alt+Left click on Systemwide icon in Menu Bar / Tray Menu turns calibration on/off.
 ・Spacebar turns calibration on/off when Systemwide UI is open.
 ・Ctrl+, (Win) or Command+, (OSX) opens Settings when Systemwide UI is open
 ・Escape closes Settings or License information views.
・Notifications and tray icon context menu supports Unicode characters.
・Other minor improvements in design and functionality.


Plugin
・Fixed a bug that crashed DAWs when Reference Plugin is in a project and the internet connection is lost.
・When launching Systemwide from Plugin, Systemwide will appear in front.

↑こんな感じで、いろいろ変わったみたい。私的使い勝手的には、使うプロファイルだけがローカルに保存されるのが大きな変更点。常時オンラインなのは好みではないし、Sonarworks Reference 4 Headphone editionのプロファイルで見る対応ヘッドホンの周波数特性の確認が面倒になりそ。

 追加されたプロファイルは↓

Beyerdynamic Custom Studio
Beyerdynamic MMX 300
・Brainwavz HM5
・Direct Sound EXTW37 Pro
・Direct Sound Serenity Plus
・Direct Sound Studio Plus
・House Of Marley Positive Vibration 2 Wireles (with cable)
・House Of Marley Positive Vibration 2 Wireless (Bluetooth)
・HyperX Cloud II (Velour earpads)
JBL T500BT
・Marshall Major III
・Marshall Major III Bluetooth
・Marshall Monitor Bluetooth
Sennheiser HD 26 Pro
Sennheiser HD 4.30i
Sennheiser HD 569
Sennheiser Momentum On-ear M2 OEi
Sony MDR-XB950N1
Sony MDR-ZX330BT
・Taotronics TT-BH22 (Bluetooth, ANC off)
・Taotronics TT-BH22 (Bluetooth, ANC on)
・Taotronics TT-BH040 (Bluetooth, ANC on)
・Taotronics TT-BH040 (Bluetooth, ANC off)
・Taotronics TT-BH040 (Cable, ANC on)
・Taotronics TT-BH040 (Cable, ANC off)

 ↑とゆーことらしいが、私的はどれも縁が無くて残念(^_^;にローカルに保存したプロファイルと比較しながらちまちま1つずつプロファイルを頂戴してみると、の「Apple EarPods Average - Chris Ansah.swhp」「SHURE SE535 Average Mattias D.swhp」の他、「Razer Kraken Pro Average.swhp」がリストから外れていたり。「Razer Kraken Pro V2 (Oval earpads) Average.swhp」が追加されているので、これが代わりかな?前述のブログでは『Bringing Total Count to 247』とあったけど、有線無線やノイズキャンセリングの有無、イヤーパッド違いやらで現行のプロファイルは280になるみたい。

 SONY MDR-ZX110の具合を眺めると↓



上が4.3.2、下が4.2.2。

 ↑こんな感じで、4.3.2だと高域が補正しきれてないみたい。ぬぅ、何事が。

 ここいらで力尽きたので、本日はここまで。なんにせよプロファイルを1つ1つ選んで全てをローカルに保存するのは面倒そ(^_^;4.2.xなら現行のプロファイルを一括でローカルに保存できるかな?

Cubase 10.0.30 あんど Kalimba

 ふと気づくとCubase 10.0.30。Proは『ARA 2 対応』らしいが私的には無縁。とりあへづ頂戴して更新しておく。



Cubase 10.0.30。
Groove Agent SE(GASE)のAcoustic Agentも更新されたよーだが、PDFな更新内容には未記載。


 Cubaseの起動確認ついでに、先日扱いが雑だったMODARTT Pianoteq 6.5.2でCelesteに追加されたKalimbaの再確認。雑な扱いをした理由はKalimbaっぽくない印象だったからで、具体的には指ではじいた感じが乏しいとゆーか、どちらかとゆーと減衰が早いCelestaっぽい気がするのよね。実機に忠実な音域だけでなく、88鍵で鳴らせるプリセットがあるのは嬉しいけど、今後に期待。


私的にはKalimbaっぽくない気がするPianoteq 6.5.2のKalimba
PianoteqでCelestaのImpedanceを下げると結構似ているよーな。

今週の園芸?

・月曜日:大規模家庭菜園な知人に誘われて、園芸屋さん安売りで買い出し。牛糞堆肥 40L*5、鶏糞粉 15kg*1、秋用ナス苗(長ナス*2、水ナス*2)、オクラ苗を購入。

・火曜日:大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

・大玉トマト用アーチにビニール
・雑草除去とカキ剪定
・小玉スイカの実にネット
・秋用ナス苗植え付け

 ↑こんな感じで、こないだ植えた大玉トマトはぼちぼち実がついてきたので、アーチに雨避けのビニールを張り、設置時に張ったネットとビニールの間が少し開くので、そちらにはネットを張っておく。


 雑草除去は結構広範囲で、カキやウメの根本付近は耕作放棄地状態になってたり(^_^;カキは実がつかない種なので別の柿の枝を接木する予定なのだけれど、毎年時期を逃した結果数年放置。枝が邪魔なのと高さを抑える目的で、大きく剪定。


 ビニールハウス内小玉スイカはまた大きくなっている実が居たので、ネットに入れて吊り下げ。当初1株から4方向に伸ばして1つずつ実をつける計画だったけど、あちこちに入り組んでしまって認識出来なくなってたり(^_^;黒小玉は1つ実をつけたあと、雌花が見当たらないのが気がかり。


 ビニールハウス内ではキュウリが順調に獲れ続けている模様。メロンは背が低いが、ぼちぼち着果しているよーで今後が楽しみ(^_^;こちらも1株4実をもくろんでいたけど小玉スイカ同様管理出来てない(^_^;;


 昨日入手した秋用ナス苗は、こないだ植えたナス畝の続きに植え付け。先に植えた大長ナスは最初の実が少し大きくなっていたので早々に収穫。ピーマンも小さな実が獲れ始め、ミニトマトは少し実が色づき始めている。



小玉スイカの実にネット。2kg用収穫ネットだと袋が大きいので、底を縛って浅くしている。

・木曜日:大規模家庭菜園な知人からの要請で補充用サツマイモ苗の買い出し。に植えた苗が1/4くらい居なくなっていたので気になっていたが、前日別件で徘徊した際に値下げ品な10本159円の紅東(干からび気味)と遭遇。知人に連絡したら確保を要請されたので2束購入し、1時間くらい水につけてから取り出し、濡れ新聞紙にくるんで様子見。


 そんな中、連作障害対策で輪作しよーかとゆー話が進行中。知人の菜園で輪作に使えそな場所を4つに分けると、1区画は4.5m*7.2mくらいになりそ。毎年ジャガイモとトマトで場所をとるナス科を1区画に収めるのは難儀だが、種類を減らすとか、接木苗を別区画に植えるとかで何とかなるかな?

 現在2か所に設置している1.8m*7.2mくらいのアーチは、長さを半分にして各区画に1.8m*3.6mくらいのアーチ設置に変更予定。アーチを使っているのはエンドウ、インゲン、キュウリ、スイカ、ゴーヤでネットを使用し、後は大玉トマトでビニールくらいかな?マメ科は連作障害に弱いよーだし接木苗も見ないので、アーチの使い方に要工夫。

 蛇足ながら、キャベツの傍だとジャガイモの育ちが悪くなるらしい。そー言へば今年のひょろひょろジャガイモは、キャベツの畝の両脇だった(^_^;区画を分けて輪作すれば、こーゆーことも起こりにくいハズ。

Super Car あんど Pianoteq 6.5.2

 Steinさんより↓

HALion をスーパーチャージするライブラリー


スーパーカーに乗ってハイウェイをドライブ、一度でも憧れたことはありませんか?
実車には乗れなくても、音の世界ならば夢が叶います。


今回は Steinberg Newsletter をご購読のあなたに、HALion シリーズ用のライブラリー、Super Carを無償にてプレゼントいたします。スーパーカーサウンドを満載した HALion で、迫力溢れるサウンドクリエイトを自由にお楽しみください。

 ↑とのメールを頂戴したので、憧れは自覚してないけど「Super Car」してみる。


HALion Sonic SE(HSSE)でSuper Carしてみる。
エンジンの駆動音やらドアの開閉音やらの詰め合わせみたい。
取説は付属してないが「ENGINE TUNING」がファインチューン、「PAN」はパン、「OOMPH」が低音の強調具合、「OUTPUT」が音量かな?
『今回は Steinberg Newsletter をご購読のあなたに、』とのことだがこちらからもダウンロード出来るみたい。


 一方、ふと気づくとMODARTT Pianoteqが6.5.2だそーで、更新履歴によると↓

6.5.2 (2019/06/25)
・MKII update: revoicing and four new presets: MKII Spark, MKII Piano Bass Gritty, MKII Piano Bass Snappy, MKII Bass & Piano split.
・Inharmonicity model improvement, allowing for more progressive variations w.r.t. string length.
・New instrument added to the Celeste pack: the Kalimba.
・The interface of Pianoteq STD/PRO can switch to a compact interface, which looks like the STAGE interface.

 ↑とのこと。新しいプリセットが増えたりCelesteKalimbaが追加されたのもめでたいが、私的には以前ちらと記したStandardでもStageと同じGUIが実現したのが嬉しい(^_^)



Pianote Trial 6.5.2のGUI。上が標準100%で、下がCompact view。
GUIの大きさはスタンドアロンだと標準100%が596*672で、Compact viewは596*473。
フルHD(1,920*1,080)に並べると3*2で6つとゆーところ。


設定のUser Interfaceで「Compact view」を選ぶ。
私的には通常画面で切り替えるほーが好みなので、少しもったいない気も。

 最近頻繁に更新しているので、こないだ気にした年内有料更新は無いかも。

シルクな近況

 、ゆー訳で、相変わらず経験値2倍な中、引き続き中国内功剣盾くんで熊さんの成長を愛でるシルク。現在Lv87まで育っており、この調子なら早々にLv91になり、またアイテムの代替わりですな。


Lv87な熊さんのステータス。

 錬金イベントでは15級エンハンサーが少し高値で売れ、過剰気味だった在庫も盾以外完売(^_^)それだけ15級装備が出回っているとゆーことでもあるが、知人の話では福袋50個なレジェンドだけでなくマジックやレアをランクアップさせている方もいらっしゃるみたい。私はと言へば要課金品な錬金は遠慮していることもあり、錬金済み14級レジェンドの出物との遭遇を楽しみにしていたり。

 本日のアップデートではトレジャーハントイベントイベントが告知されたが、Lv的に私的には無縁。のんびり平常運転で、引き続き熊さんを育てる予定。ちなみに中国内功剣盾くん本人はLv131 80%を超えたあたりで、Lv132になったらEUクレバドくんと交代予定。

PAD MOTION LITE

 こないだ同様Sample FuelからSteinberg HALion Sonic SE(HSSE)用無料追加音色のお知らせが届いたので、PAD MOTION LITEを頂戴する。



PAD MOTION LITE。『our first hybrid synth/sample library』らしい。

 付属のPDF取説には『4 unique engines (Sample, Grain, Wave and Poly)』とあるが、それは有料のPAD MOTIONのことらしく、無料なLITEでは「SAMPLE CRE8」と「GRAIN CRE8」だけみたい。両エンジンはGUI上で切り替えられないよーで、プリセットによって「SAMPLE CRE8」だったり「GRAIN CRE8」だったりする。ちなみに前出の画像は「SAMPLE CRE8」。

 一通りプリセットを鳴らしてみると、いくつかの音色でオーディオファイルが見当たらないとのダイアログ。具体的には「1L-J8 Off Balance-LITE」「1L-J8 Thick String Rise and Fall-LITE」「1L-J8 Thick BASIC-LITE-NULL」では「JB-String Bow」を使っているよーだが波形一覧には見当たらず、「1L-The Fluffer GATE 1-LITE」「1L-The Fluffer Thick GATE 1-LITE」「1L-The Fluffer Thick NULL-LITE」では「Fluff」が見当たらないよーだが、同名の波形は「V1.0-V1.5」の「1.0」に入っている。


オーディオファイルが見当たらない。

 軽く遊んだ感じでは、お手軽にパッドが楽しめて好印象(^_^)エフェクトなどは同社の他のFREE PRODUCTSと同様みたいで、機能豊富(^_^)外部波形が読み込めればとか、エンジンの切り替えとか物足りない部分もあるけど、そーゆーのは有料版で(^_^)

ミラーリングなデュアルディスプレイ

 、ゆー訳で、HP 840G1機からAnyDesk経由で6700K機のリモートをお試しな中、ふと思い立ってDELL 2407WFPbでミラーリングも試してみる。6700K機の通常操作位置からすると左真横に位置する24インチでWUXGA(1,920*1,200)な2407WFPbはなかなか活躍機会に恵まれず、たまにデュアルディスプレイを試したりするが2画面の行き来が面倒だったりで普段は電源off。でもミラーリングにするならディスプレイの設定を『表示画面を複製する』だけで特別な設定や操作は不要だし、2407WFPbの電源を操作しても6700K機側には特に影響無いので楽かなぁと。


ミラーリングなディスプレイ。

 ちびっと試した印象では、2407WFPbはメインのI-O DATA LCD-DTV223XBEよりも画面が大きく、頭との距離も近い(LCD-DTV223XBEは約70cmで、2407WFPbは約60cm)ので、かなり大きく見える。これはこれで快適そなので、引き続き積極的に試してみたい。LCD-DTV223XBEでTVや録画物を見ながらにも便利そ(^_^)

 難点としては、HP 840G1機の画面を邪魔しない程度の高さにしているので、も少し低いほーが使いやすいかも。キーボードとマウス、スピーカーを2407WFPbの正面で使うには、配線が足りてないので要検討。普段使いにはちと明るすぎるよーなので、発色や輝度も調整しないと。

 HP 840G1機とAnyDeskの組み合わせだと、場所的な制限が少ないのが最大の利点かな?両PCを同時に操作したり、行き来してやりとりするのにも便利(^_^)難点はAnyDeskでの接続工程と、HP 840G1機の解像度が6700K機より低い点かと。