by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Cubase 9.5と10 そのに

 、ゆー訳で、Cubaseが最新版になったところで、こちらこちらで新機能のおさらい。こちらこちらの動画も眺めて日が暮れる。

 サンプラートラックが便利そだったのでPro 10のオンライン取説を見に行くと、日本語は未だみたい。Pro 9.5の「サンプラートラックによるサンプル再生のコントロール」を眺めると、サンプルをサンプラーコントロールから VST インストゥルメントに転送HALionにも送れるみたい。HALion Sonic SE(HSSE)用に書き出せると、HSSEがもっと面白くなりそな気がするので今後に期待。

6700K機のシステムドライブ交換 あんど Cubase 9.5と10

 、ゆー訳で、Samsung SSD 860 EVO 500GBの動作確認も済んだので、6700K機のシステムドライブを交換してみる。ちなみに、手元の860 EVO 500GBの型番は「MZ-76E500B/EC」らしいので、今後はそのよーに記す。現在は同メーカーのMZ-7TD250B/IT(250GB)がシステムだけど、空き容量が厳しいのよね。何かとユーザーフォルダに入れてくるソフトも多いけど、私の用途なら500GBもあれば後々まで大丈夫かと。

 「システムドライブ交換」でGoogleさんして事前に情報収集した感じでは、使用ツールはこれまでも度々お世話になっているEaseUS Todo Backup Freeで良さそ。最新版の11.5も頂戴済なので、MZ-76E500B/ECを上海問屋 DN-914297で認識させてクローンを作成。ターゲットの指定のところで編集してサイズを最大にして、高度なオプションで「SSDに最適化」にチェックして実行したところ、42分くらいでクローン完了。ディスクの管理で見ると↓


ディスク 0がクローン元ドライブで、ディスク 2がクローンしたドライブ。
拡張した231.24GBが未割り当てになってたり、回復パーティションが509MBから3.05GBに増えてたり。
普段PNGで保存するところを間違えてJPGで保存したので画像が汚い(^_^;

 ↑こんな感じに。未割り当て領域は以前頂戴したAOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.0で結合。後で気づいたがこちらは日本語頁があったり7.5.1になってたり。そんでもって結合後は↓


未割り当て領域結合後。回復パーティションが増えてるのは、とりあへづ放置。
普段PNGで保存するところを間違えてJPGで保存したので(以下同文)(^_^;

 ↑こんな感じ。

 6700K機の電源を一旦落とし、MZ-7TD250B/ITを引っこ抜き、その場所にMZ-76E500B/ECを接続。起動してみると何事も無く普段の画面が現れ、クローンは成功したみたい(^_^)


システムドライブ交換後。
普段PNGで保存するところを(以下同文)(^_^;


交換直前に撮った新旧SSDの記念写真。左がMZ-76E500B/ECで、右がMZ-7TD250B/IT。


 Cドライブに余裕が出来たところで、先延ばししていたCubaseのインストール。ファイルは以前頂戴したやつで、9.59.0からの更新用。その後9.5.41の更新を試みると、Visual C++の何やらのインストール後に強制再起動。復活してから再び9.5.41のアップデーターを実行して完了まで進める。



Cubase 9.5(上)と9.5.41(下)の更新。
普段PNGで保存する(以下同文)(^_^;

 eLicenser Control Center(eLCC)期間限定の特別価格で入手したまま寝かせていた9.5のアクティベーションコードを入力すると、自動的に10のライセンスに更新(^_^)軽く起動確認してみると、初期設定は引き継いでないみたい。


Cubase Pro 9.5.41。
普段PNGで保存(以下同文)(^_^;

 続いて10をフルインストールして、10.0.10に更新。起動確認すると、こちらは初期設定を引き継いでいるっぽい。



Cubase 10(上)と10.0.10(下)の更新。
普段PNGで(以下同文)(^_^;


Cubase Pro 10.0.10。
普段(以下同文)(^_^;

 ここいらで力尽きたので、本日はここまで。

HDDフロントマウンタ到着

 先日発注したHDDフロントマウンタな上海問屋 DN-914297が到着したので、6700K機に取り付けてみる。DN-914297は奥行きが短く、ねじ止めは左右手前側の上だけになりそだったので、センチュリー CERS-BKを一段下げて、光学ドライブとCERS-BKの間に設置。付属のSATAケーブルを使ってマザーボードSATA_4に接続し、UEFISATA_4のホットスワップを有効にしておく。


上海問屋 DN-914297。本体の他、取説とネジ*4とSATAケーブルが付属。


6700K機の5インチベイ。上から光学ドライブ、DN-914297、CERS-BK。
DN-914297の奥にはSATAと電源の端子が見える。

 6700K機を起動して、電源の入っていないDN-914297にバックアップ用に使っている3.5インチで3TBなHDD(Seagate ST3000DM001)を接続し、DN-914297の電源を入れるとやがてHDDが認識される。プロパティやらファイルが読めるのを確認した後、DN-914297の電源を切ると居なくなる。3.5インチHDDだとフロントパネルから6cmくらい出っ張るが、ホットスワップなリムーバブル機能はしっかり使えそ(^_^)

 続いて、昨年システムドライブ用にと発注したまま寝かせていた2.5インチSSDSamsung SSD 860 EVO 500GBを装着(こちらは1.5cmくらい出っ張る。)してDN-914297の電源を入れると、こちらもしっかり認識(^_^)初期化されてなかったのでそのまま初期化してボリューム作成し、ついでにCrystalDiskMark(CDM)してみたり。


Samsung SSD 860 EVO 500GBのCDM。
普段PNGで保存するところを間違えてJPGで保存したので画像が汚い(^_^;

 ちなみに、HDDやSSDの認識時にインテル ラピッドストレージテクノロジーがお知らせしてくるけど、とりあへづ無視した。「通知領域アイコンを表示」のチェックを外すと静かになるみたい。

はてなブログのコピペ更新 あんど カテゴリーで全文表示

 、ゆー訳で、はてなブログの更新方法の見直し。更新後に次の1週間分の記事を投稿日時とカスタムURL付きで下書き保存するところまでは引っ越し当初と同様だが、記事の内容ははてなダイアリー時代と同様に1週間分をテキストエディタを使ってはてな形式で作成。それを本日の更新直前に下書きへコピペし、プレビューで確認して変な個所を修正し、それから公開とゆー手順。

 これだとWeb経由の下書き作成中に回線が不調になって内容が消えることも無く、こまめに上書き保存が利くので楽なのよね(^_^)ダイアリー時代との違いは改行が1つで済むのと、タイトルとカテゴリーの指定方法くらいかな?テキストエディタで作成した1週間分を別名で保存してローカルに在庫出来るのも、私的には嬉しい(^_^)


 一方、はてなブログとダイアリーの違いとして、カテゴリーや検索結果で全文表示せず、記事一覧になるのが気になっていたのだけれど、カテゴリーについては↓

https://mitsubamushi.hatenablog.com/archive/category/めも

 ↑を↓

https://mitsubamushi.hatenablog.com/category/めも

 ↑みたいに、URLから「archive」を除くと全文表示になるみたい。検索結果についてはまだ不明だけど、「はてなブログ 検索結果 全文表示」でGoogleさんするとトップページを記事一覧にするとゆー記事が目に付く。私的にはこちらも全文表示のほーが好みなのだけれど、記事一覧のほーが便利なのかしら?

Pianoteq 6.4.0

 ふと気づくとMODARTT Pianoteqが6.4.0。更新履歴によると↓

・New instrument: the C. Bechstein Digital Grand.
・Revoicing of grand pianos Steinway D, Steinway B and K2.
・The VST3 plugin is now able to take into account the "tuning" parameter of VST3 note events (useful for users of alternative tunings in Dorico).
・When navigating in the MIDI sequence, Pianoteq will restore the position of the pedals.
・SysEx messages are now kept in midi files when saving (instead of being removed).
・The metronome tic toc sound has been slightly changed.
・The tempo / time signature of the metronome is now embedded in midi files recorded with Pianoteq.
・When using external reverb impulses, Pianoteq will store (if possible) the path of the WAV file relative to the Pianoteq presets folder, or to the user home folder.

 ↑こんな感じ。ちなみに、6.3.0の後、少し前に6.3.1で『Fixed issue in the attack of some notes at low velocities.』が出てたのは見送り。今回はC. Bechstein Digital Grandが追加されたとのことなのでデモ版を頂戴してインストール。


Pianoteq 6.4.0のデモ版でC. Bechstein Digital Grand.

 何はともあれ「C. Bechstein Digital Grand」とゆー命名が「?」で、これまでなら現物の生ピアノの名前が入るところでわ?ひょっとして生ピアノの名前を使わせてもらえなかったのかと思ったら、どーやら既にサンプリングされた情報を元にモデリングしたみたい。GoogleさんするとC. Bechstein Digital GrandとゆーKONTAKT用の製品があるよーで、フォーラムにはPianoteq C. Bechstein Digital Grand vs. C. Bechstein Digital Grandなんてスレッドも。

 私的には自力で録音からモデリングまでしてこそのPianoteqとゆー感もあるけど、規制のサンプルを元にモデリングしてものーぷろぶれむなのであれば、今後はそちらの手法で安価なモデルが出てくるかも。ちなみに、C. Bechstein Digital GrandはKONTAKT用が209.24€らしいが、Pianoteq用だと他と同じく49.00€で、加えて今月末までは半額だそーな。毎度のことながら現物の音を知らないので似てるかどーかは不明だが、デモ版で軽く遊んだ感じでは、少し硬めな印象。

HDDフロントマウンタ発注 あんど 大規模家庭菜園のお手伝い

 昨夜、こないだ期間中に終了していた上海問屋さんのクーポン再開したとの案内を頂戴したので検討していた品々を確認すると、何故かどれも在庫切れ(^_^;具体的にはDN-11283 (USB3.0変換アダプタ付き 2.5インチ SATA ハードディスクケース 青) ブルーとか、DN-914297 2.5/3.5インチ SATAハードディスク フロントマウンタとか、DN-914829 LED付手袋とか。数日前に確認した際には在庫してた気がするが、キャンペーン再開で売れてしまったのかしら?

 が、今朝確認するとHDDフロントマウンタなDN-914297の在庫が復活していたので発注!税別 1,204円で税込 1,300円になり、クーポン使って800円となる(^_^)電源スイッチ付きなので、OSの再起動無しでHDDの入れ替えが出来ればと。


 その後、大規模家庭菜園な知人に呼ばれて今年最初のお手伝い。主な作業は↓

・夏野菜までの作付け計画
・ヤマイモの掘り出し
・石灰入れて掘り起こし

 ↑で、当初は計画だけのつもりだったけど、気候が温暖だったので外の作業も追加してみたり。

 作付け計画は、種ジャガイモの選択から始まり、長居する野菜、連作障害、アーチの設置場所を考慮しつつ、手間も考えたりしながらてけとーに。簡易物置の仮設置に伴いビニールハウスの活用方法の見直しもしたいところだが、いっぺんにいろいろ考えると知恵熱が出るのでそちらはまた後日。菜園の見取り図があると便利そだったので、そのうち試作してみましょかね。

 ヤマイモは昨年植えなおした品で、隣の空き区画と合わせてジャガイモの予定地になったので掘り出し。それから隣も掘り起こしつつ石灰投入。ジャガイモの予定地なので、石灰は少なめ。

 その他中間報告としては、手入れしてない庭木のミカンが美味しくてびっくりしたり、電子レンジでチンしたサツマイモがとても甘くてびっくりしたり(笑)虫さんに食べられてたハクサイは大きく育っており、本日も2つ、漬物用に収穫したので記念撮影してみたり。


12連ポットで苗を入手したハクサイは大きく育ってくれました(^_^)
黒マルチと防虫ネットのトンネルはやったけど、いちおー有機無農薬でこんなのが採れる。

シルクな近況

 、ゆー訳で、雪だるまさんイベント中なのだが、最終日の本日朝には少々異変があったよーで、雪花を集めてもログアウトしたり帰還書を使ったりすると消えてしまうらしい。私も朝狩り中に接続が切れた後に復活したら消えてたし(^_^;

 その件もあって本日のメンテは終了が遅れ、本日のアップデートには冬季限定イベント ~豊満なスリプノン姫~がイベント期間中に終了した問題についてのお知らせも。消えた雪花は再配布の予定らしい。

 明日からはEUクレバドくんに交代して、こないだ記した熊さんを育ててみよかね。

ATH-AD1000XとATH-AD500X

 別件で徘徊するついでに家電屋さんに立ち寄り、試聴可能なAudio-Technica ATH-AD1000XATH-AD500Xに遭遇したので、DOOGEE X50を接続して簡易聴き比べ。ATH-AD1000Xを聴いてからATH-AD500Xを聴くとこもり気味に聴こえるけど、Sonarworks Reference 4 Headphone editionのプロファイルで見ると↓



上がATH-AD1000Xで下がATH-AD500X。

 ↑こんな感じなのよね。第一印象では単体で楽しく聴くのにはATH-AD1000Xが良さそな気がするけど、お値段的にはATH-AD1000Xが音屋さん税込価格 40,078円で、ATH-AD500Xは音屋さん税込価格 9,266円

 帰宅後、手持ちのATH-AD5ATH-A55ATH-CK90PROMK2SONY MDR-ZX110をX50で聴いてみたけど、どれもATH-AD1000Xみたいにはすっきりしない。再生側で少しEQするとそれっぽくなるけど、EQすると少々音量不足が気になる。どーせハイファイでないのなら、EQ付きのヘッドホンアンプとゆーのも手かと思ったり。

安価なノートPC物色

 知人のノートPCが使えなくなったよーなので、安価なノートPCを物色中。これまで使用していたのは2010年05月06日に入手したMSI CR500 C50T31-HUBSで、管理者によると更新したWindows 10を起動すると落ちるよーになり、バックアップしておいたWindows 7に戻しても同様とのこと。Windows 10でもセーフモードだと落ちないそーなのでドライバ関連かと思ったが、Windows 7に戻してもダメなのでぼちぼち引退かと。

 某所で15インチ液晶の4GB RAMで検索してみると、30,000円台からいくつか選択肢があるみたい。表中の「CPUスコア」はこちらのPassmark CPU Mark値かな?CR500 C50T31-HUBSはCeleron Dual-Core T3100で、以前は1174だが再確認すると1168。現行のお安いのだとほぼ同等とゆーのがなかなか感慨深い。

 とりあへづはこちらと同等っぽいDELL NI05-8WL ノートパソコン Inspiron 15 3000 3565 ブラックが比較的近所の家電屋さんで少しお安くなっているので、そちらが最低ラインっぽい。AMD Dual-Core E2-9000 1.8GHz/2コアだとCPUスコアが1665と貧弱なので、CPUスコアが3522なCore i3 7020U(Kaby Lake) 2.3GHz/2コアのこちらのほーが良さそな気がする。私的にはこちらに出てくる中古のSSD搭載品がお勧めだったりするのだけれど、知人は新品を欲しているよーなので今回はパス。

 一方で知人が使っている家計簿ソフト(「ファイナンシャルプランナーが作った家計簿」2.90)がWindows 10で使えるかの確認を頼まれたので試してみたら、「エラー 2709 オフライン参加完了情報が見つかりませんでした。」とのダイアログが出てインストール出来ず。同様のエラーはレジストリをいぢって回避する方法がるみたいだけど、ここいらでソフト自体を見直したほーが良さそな気がする。現行の「ファイナンシャルプランナーが作った家計簿3」は有料になっているのでこちらで無料のを探してみると、最近はスマホアプリやオンラインのが多いよーで、ローカルで使えるのはあまり盛り上がっていない印象。